2012年6月16日土曜日

コブクロ活動再開 小渕の喉もほぼ完治 自宅deボイストレーニング カラオケ上達の練習方法

評価できる音痴克服 自宅で練習 上達方法レビュー

高音をカラオケ教室で改善
音程の評判は発声とボイストレーニング!

ギター&ボーカルの小渕健太郎の病気などを理由に昨年8月末から活動を休止していた人気男性デュオ・コブクロが5日、公式ホームページで活動を再開したことを発表した。すでに2人でボイストレーニングやミーティングなどを重ねているという。

 「4月よりコブクロとしての活動を再開いたしました。まだ、皆様に二人の元気な姿を直接お見せできる具体的な内容の決定はこれからです」とつづっている。

 高音域のハモりを担当する小渕は、昨年7月に高音域の声を出しづらい「発声時頸部(けいぶ)ジストニア」であることが判明。医師から約半年間の療養が必要と診断され、同8月28日に札幌で行われた全国ツアー最終公演で、活動休止を涙ぐみながら発表していた。

 小渕は2010年末ごろから高音域の声を出そうとすると首周りの筋肉が異常に硬直し、声が出にくくなるなど、喉の不調を訴えていた。

 また黒田もツアー中に持病の腰痛を悪化させており、休養中には腰の治療なども行ってきたという。

 関係者によれば、小渕の病気はほぼ完治し、現在は黒田俊介と発声トレーニングなどを行い、本格的な活動再開に向けてのミーティングなども開始しているという。

 【ジストニア】

 自分の意思に反して、筋肉の収縮や硬直が持続したり、繰り返し起こる病気。大脳基底核を中心とした運動や姿勢を制御するシステムの機能異常により生じると考えられているが、原因は不明。精神的緊張などで症状は強くなる。

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